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■CPU指標チェッカー

2017 Q4 Ver.37.0

現行のCPUは単純に周波数でCPU間の性能を比較することが難しいです。
この計算機ではその分かりにくい性能を他のCPUと比較し、
そのおおよその「相当すると思われる周波数」を無理矢理計算します。
PCの全体性能は他の要素(HDDやメモリのスピード)にも左右されますのでこの数値をそのまま鵜呑みにしないで下さい。
一般的な用途では大容量メモリ(OSが快適動作する容量)>高速ストレージ(HDD/SSD)>高速メモリ>高速CPUの順に
重視した方が体感的に速いと思われます。(現状のPC構成ではCPUが突出した性能を持つため)

使用上の注意

※CPUの表記の詳細は後述の「補足説明」を参照してください。

計測したいCPUと周波数を入力: (※モデルナンバー付CPUは実周波数で入力)
※XE,QX,X:ExtremeEdition ※1GHz=1000MHz
表示モード
相当する他CPUと周波数:

■補足説明

指標倍率表(クロックあたりの性能)

■仕様と注釈

※注1:この指標計算機はPentium4B(Northwood 512KB FSB533MHz)を基準とした以下の倍率に基づいて計算されています。
おおよそ当サイト開設時の2000年時点で現役だったCPU群から、
Intel系はPentiumII世代以降、AMD系はK6-2以降を対象にしています。他は同世代のを適当に。

※注2:キャッシュレイテンシに関してはキャッシュ周りの高速化が著しい為、ほぼ無視しています。
ですが低レイテンシの方が若干高速にはなります。(同クロックで他の仕様が同じ通常CPUと廉価CPUでの差)
この場合例えば、以下の倍率表で言えばPentiumIII(Coppermine,Tualatin FSB100MHz)とCeleron(Tualatin FSB100MHz)などは
性能的には全く同じですが低レイテンシのPentiumIIIの方がほんの少しだけ速いです。(ですがほとんど無視できる程度の差)

※注3:コアが2つ、4つ搭載されているからといって性能が2倍、4倍になるわけではありません。
対応アプリケーションだと何割か高速になったり、OSのマルチタスク処理が分散され、負荷が軽くなったりもしますが
非対応の一般アプリケーションを単体で使う分ではシングルコアと変わらない、場合によってはオーバーヘッドが
発生し、多少劣ってしまうことも処理によってはあり得ます。
この倍率表ではそういった点を同一で計ることが難しい為、考慮していないことをご理解ください。(シングルスレッド重視な倍率)

※注4:仕様上、CPUの「世代」で言えば恐ろしく広範囲を大雑把にまとめているため、比較的近い世代なら
そこそこ実際の差に近い結果が返ってくると思われますが、極端に古い世代と新しい世代を比べる場合は
信憑性が下がりますのでご注意ください。
(最新CPUをA、古いCPUをBとした場合、 A-他CPU 他CPU-他CPU… 他CPU-Bといった具合に間に数回のベンチを挟むため誤差が生じる)

●表記アイコン説明

[SMT] …SMT(仮想マルチプロセッサ技術・後述) [TURBO TECHNOLOGY] …ターボ機能搭載CPU(後述)
[2 CORE] …デュアルコア(CPUにコア2個内蔵) [3 CORE] …トリプルコア(CPUにコア3個内蔵)
[4 CORE] …クアッドコア(CPUにコア4個内蔵) [6 CORE] …ヘキサコア(CPUにコア6個内蔵)
[8 CORE] …オクタコア(CPUにコア8個内蔵) [10 CORE] …デカコア(CPUにコア10個内蔵)
※10個以上はメニーコアとして10コアと同カラーで表示します。

※Athlon(K7/K75)のSPD-1/x表記ついて
L2キャッシュスピードの違いを表します。
SPD-1/2…クロック数の1/2のスピードで動作
SPD-2/5…クロック数の2/5のスピードで動作
SPD-1/3…クロック数の1/3のスピードで動作

※上記のAthlon(K7/K75)に加え、以下のCPUは
L2キャッシュスピードがクロック数の1/2で動作します。
PentiumII (Klamath / Deschutes コア)
PentiumIII (Katmai コア)

備考・情報

※SMT(Simultaneous Multithreading)について
Intel社CPUではHTT(Hyper-Threading Technology)と称されている、
アーキテクチャステート二重化処理による疑似マルチプロセッサ技術です。
SMT搭載のシステムでは仮想的にデュアルコアの様に見えますがコア自体は1つ、
SMT+デュアルコアのシステムでは仮想的にクアッドコアの様に見えますがコア自体は2つといった風に、
コア数x2倍のスレッド数になります。

※Transmeta社Crusoeについて
I/Oアクセス・割り込み・DMA等をソフトウェアで制御していますのでHDDアクセスが多いプログラムを実行しながら
他の作業を行うなど、アクセスを頻繁に繰り返したりするような状況では処理がアクセス毎に中断してしまい、
実効速度が以下の表より大幅に低下する場合があります。

※Intel社 Core iシリーズ / AMD社 PhenomII T , AMD Fusion , AMD FX シリーズについて
ターボブーストテクノロジ(intel社)/ターボコアテクノロジ(AMD社)
(共にCPUの温度や電力に余裕がある場合、負荷に応じオーバークロック動作させる技術)
が有効に働いた場合、最大クロック数分の結果が得られる可能性があります。
標準クロック数時とターボ時の結果2通りを参考に適宜ご判断ください。

■指標倍率一覧

※倍率は予告なく変更する場合があります。(より信用度が高い情報が入ったときなど)

FSBが1ランク上昇(HT/UMI/DMI/QPIは基本考慮せず)、L2/L3容量増加、CPU内部仕様変更等で
倍率値+0.05~+0.1程度上昇を基本として、後はそこらの比較サイトや
ベンチマークサイトからかき集めたデータと照らし合わせて
微調整していますので倍率自体はかなりアバウトな仕様となっております。ご了承ください。
追加して欲しいCPUがありましたらwm@gudax.netまでご要望をお寄せください。(P6世代以降のx86系に限ります)
上記のどれかのCPUに対する性能比較を説得力のあるソース付きで送ってもらえると助かります。
但し、倍率.05刻みを下回る性能差は勝手ながら誤差の範囲とさせていただきます。(これ以上細かくすると収拾つかなくなるので)

[初版作成年月日:2006/2/2,最終更新年月日:2017/11/22]

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